霧のサンクチュアリ 東北

 私は今も家庭連合に所属しています。サンクチュアリは家庭連合を脱会させるのが目的ではありません。神様の懐に帰って欲しい、ただそれだけです。幼子の心情に返って、亨進様のメッセージを心の耳で聞いて頂き、後はご自身の意思で判断して下さい。このステージは、宗派を問わず、率直に自由に発言できる、東北版「そこまで言って委員会」を目指します。「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。」アクセスされた方の個人情報は、決して公開致しません。

1800双の先輩食口(家庭連合)曰く、「家庭連合はここ1年で内部崩壊して、自滅するだろう」

 新年明けてすぐ、1800双の先輩食口(家庭連合)とお話しする機会に恵まれた。その方は信仰歴45年、生涯を天に忠誠し尽くして来られた、私の最も尊敬する先輩食口である。私がサンクチュアリに所属している事はご存知の上で、それでも相変わらずに親交を結んできました。家庭連合の話になった時に、先輩の方から「家庭連合は今年一杯はもたない。内部崩壊して、自滅していくだろう。」と、衝撃的な事を言われた。


 「どうしてですか?」と尋ねたら、去る12月24日、お母様中心に行われた所謂クリスマス晩餐会で、独り娘としてのメシア宣言を直接聞かれた777、1800家庭の多くが、「これではついていけない」と漏らしていたという。今、家庭連合の日本の幹部達は、お母様や側近達が間違った方向に行っているのは気付いているが、しかし悲しいかな、それを否定すると、即家庭連合から給料がでなくなり、家族皆な路頭に迷う事になってしまうので、生きていくためには、自分を説得して生活しているのだという。今尚忠誠を尽くしてついてくる食口達の、永遠の生命の事を考えている幹部など、会長を初めほとんどいない、と言うのである。「悲しいかな家庭連合に神様はいない、一気に滅びでいくだろう」と呟くように言われた。


 新年は他に、霊の子にも会いに行きました。出会ったのは32年前、最愛の息子を病気で亡くされ、共に息子の後を追って死のうかと、悲しみのどん底にいる時に、神に導かれて出会ったご夫婦です。亡くした息子と先祖を救うために全財産を捧げて、夫婦で共にみ旨を歩んでこられた信仰深い既成家庭です。しかしながらこの老夫婦は、純粋に絶対的にご父母様を信じておられ、家庭連合でのサンクチュアリの説明も受けていたので、「お母様を否定する所には行けません」と涙ながらに言われ、霊の親である私も共に泣いてしまい、それ以上何も言うことは出来ませんでした。


 サタンは愛する教会を騙し、愛する兄弟姉妹を奪い、愛する霊の子を奪い、更には愛する家族まで奪おうとしています。私達は今、この現実を直視しなければなりません。人類を6000年以上騙し続け、メシアを十字架にかけてきた、知恵の王サタンです。個人の力では、サタンに勝てる人など何処にもいません。私達自身が神様の元に帰り三代王権に帰って、その勝利権を相続していくしか、サタンに勝利する道はありません。私達はもう一度生まれ変わって、幼な児のようになって、そこから再出発して、共に神様の元に帰っていきましょう。

×

非ログインユーザーとして返信する